2012年1月22日 (日)

そういえばTwitter(トゥウィッター)

豊田 名鉄三河線
 そういえばお知らせしてなかったけどさえずりサイトのトゥウィッターのアカウントがあるので、暇があったら検索してみてくダサい。

 @hyroaky_

 何かよく分からんけどユーザー名がいつの間にか本名になってたのですぐ分かると思います。
気が向いた時だけ独り言をトゥウィートゥすなわちさえずってます。英語しゃべれないくせに発音と語義にウルサくて(笑)吸いません。我ながらうざいっすよねー。笑

 写真は全く関係無い上に季節外れだけど、2008年夏に豊田に帰省した時に撮ったものです。左の方にピンぼけで白いサギも写ってます。

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2012年1月17日 (火)

1995年1月17日

今日は1月17日だ。例えば誰かの誕生日が1月17日だったり、数字が117だとすぐにあっ、と思う。
17年前の1995年、大地震のあった日だ。

ぼくは当時豊中に住んでいたので幸い被害は無かったが、被災地が近かったので衝撃は大きかった。高いビルが傾き崩れ横倒しになり、見渡す限り家々が倒壊し、車が屋上駐車場から落ちかけてぶら下がっている光景は目に焼き付いてる。あり得ないと思いがちなあらゆる事が現実に起こり得ると知らされた。考え方を大きく変えられた。それから2か月余り後の3月20日に東京で起こった地下鉄サリン事件はその思いをさらに強く深く刻み込むことになったく。

神戸は大好きで、地震の10日前にも神戸の三宮に買い物に行ったばかりだった。その時買った輸入盤のCD3枚を今でも覚えてる。アレサフランクリンのフィルモアウェストのLIVE盤とボブマーレーのLIVE! と、ジャクソンブラウンのLATE FOR THE SKY だ。2か月半後に行ったらその店は崩れていてショックだった。そんなことを覚えてる。


あれからもう17年も経つのか。速い。
1995.1.17、3.20。
ぼくにとってあんな衝撃は後にも先にも無い。
鎮魂。

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2012年1月11日 (水)

新居の窓から〜豊田市は田園風景

豊田市
 一昨日2012年1月9日、愛知県豊田市のこの部屋に引っ越して来た。
 窓からはのどかな田園風景が広がってる。農夫が野良仕事をしていて、ミレーかコローの絵のようだ。笑

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2012年1月 2日 (月)

「ポア」をYouTubeにもアップ


何を今更昔の曲、しかも糞曲を猛プッシュしてるんだって感じだけど笑、YouTubeにもアップしてみました。
でも静止画です、動きません吸いません。

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2012年1月 1日 (日)

ポア

ポア
 元旦早々にヘンな曲の話で吸いません!

オウム真理教の平田信容疑者逮捕のニュースに、「ポア」という曲を思い出したので、紹介しておきます。

聴いてみてくダサい!

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あけめとうございます!

松飾り

 あけめとうございます!今年もよろしくお願い致します!
 2012年をいい年にしましょう!

 先日書いた正月の松飾り(?)とは、写真↑みたいなもの。東京ではこれを門なり敷地の入り口の両脇に飾るのが普通なようだ。

 10何年ぶりかで、東京で年を越した。あと1週間で東京を離れるので、日が変わってすぐ、大好きな羽根木の名前のついた羽根木神社に初詣に行ってきた。小さな神社なのに意外に賑わっていて、お参りするまで20〜25分ほども並んだ。
 ぼくは並んで待つのが好きではないので普段なら並んでまで初詣なんてしないんだが、昨夜(というか今日未明)はせっかくだから並んでみた。羽根木神社に行く前には、近所にある御岳山信仰(?)の小さな祠(ほこら)にも手を合わせてきた。

 神仏に頼まず。自力でやって行きたいという気持ちだったので、これまで神社で手を合わせたりさい銭をあげたりすることがイヤだった。(お寺や海外の教会など信仰の場自体は大好きで、そこで自分と向き合うのがとてもいい時間だとは思っていたが。)だが最近はそれを変えてみた。ここ数年、成功している人は信心深いことが多いような気がしていたからだ。成功する人は自分の小ささを知っていて、自分の力を遥かに超える大きな存在を畏怖する謙虚さを持っていることが多い気がしてきたのだ。そして某国歌試験の合格発表の朝、「間違いでもなんでもいいから合格にして」と、神とも仏ともつかぬ何かに祈りをぶつけたことに自分で少々驚いたこともある。
 自分は傲慢だったのではないか?天に祈るしか残ってないというくらいまで力を出し切っているのか?

おみくじ半吉
 ということで今回は柏手を打ち目を閉じて頭を下げた。また、占いやギャンブルにまるで興味が湧かないんだが、珍しくおみくじも引いてみた。
 ところが祈り慣れていないもんだから、賽銭箱の前で目をつぶってもイマイチ集中できない。またおみくじの引き方もよく分からないもんだから、箱をひっくり返してガシャガシャ揺すり始めるや否や、まだ出すつもりじゃなかったのにいきなりくじの棒が2本飛び出してしまって、何の気持ちも込めれないうちに終わってしまった。結果、半吉。「半吉」なんてのもあるんだね、知らなかった。

「暴風にあう舟のようで 行けば戻れず 困難が多いが 心正しく 神仏に念ずれば やがて風もおさまり 彼岸も見えてくる」

 あんまり良くないね。しかも採りようによってはある意味覚悟してる通りで、的を射てる。飛び出たもう1本の方だったら良かったのかな?
 あさっても初詣に行くから、その時も引いてみて良い方を信じるなど、良きように判断しよう。


 さっきも書いたけどあらためて。
 2012年をいい年にしていきましょう!

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2011年12月26日 (月)

「ももいろクリスマス2011」ももクロ最高!

ももいろクローバーZ ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会 川上アキラ
 昨夜12月25日、「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」通称「ももクリ」に行ってきた。ももいろクローバーZのライブだ。ぼく個人的には延べ10ステージ目に当たるももクロのライブだが、そんなことより今年大躍進を遂げたももクロにとっても重要なライブだ。
 この1年前のクリスマスイブに行われた「ももいろクリスマスin日本青年館」は、ももいろクローバーが初めて単独ホールコンサートを開催した記念すべきイベント。自分たちだけのために1300人ものファンが集まってくれたことを泣いて喜ぶももクロメンバーの姿が記録されたDVDが発売されていて、ライブ開始そうそうから泣いて歌ってるのが強烈だ。
 それからわずか1年後の昨夜、さいたまスーパーアリーナという大会場に、1万人のファンが押し寄せた。それもチケット確保が困難で一般発売は早々ソールドアウト。ぼくもいい席は取れなかったが、取れただけよかった。

 ももクロが最も頻繁に行っているライブは、装飾が一切無いに近いステージでの、歌とダンスと愉快でグダグダなおしゃべりのみで魅せるシンプルなショウだ。そういうライブこそがももクロの神髄を味わえて最高なんだが、区切り区切りで行われる今回のような大規模なライブは、これもまた実に素晴らしい。

 開演どころか開場が1時間押しで遅れ、特に寒さが厳しかった昨夜、外で待たされた多くのお客さんは寒さに震えていた。だがライブが始まってからは熱気がものすごかった。凝りに凝った演出とももクロの熱演に胸を打たれた。
 格闘技の実況のように放送席が設けられ、そのすじのアナウンサーと解説者役の名物マネージャー川上アキラさんが黒のスーツ?で試合開始直前のトーク、そしてゲストの南海キャンディーズ山ちゃんバナナマンの2人が言葉で盛り上げる。それを聞いてるうちにライブ本編へと繋がっていく。

 序盤の自己紹介で高城れにちゃん(以下れにちゃん)が嬉し泣きしてしまい、ぼくもそれをもらって早くもうるっと来てしまった。

 さいたまスーパーアリーナという大会場なので、ステージも巨大だ。そしてステージ中央から長い花道が客席の中に延び、その先に円形のサブステージ(写真右)があり、そこから左右に花道が広がる。後半の「ももクロのニッポン万歳!」では左右に分かれてメンバーが手押し式の台車?に乗り、ステージ後方まで進みながら歌う演出もあって、広い会場を活かしていたのも良かった。
 セットも盛りだくさんで、アニメや実写、グラフィックなどの映像と電飾、レーザー光線を駆使してすごかった。「きみゆき」では天井から雪が降り、あれ?何の曲だっけ?「サンタさん」かな?無数のパラシュートが天井から振って来たり、あれ?これも忘れた、直径2メートル近い緑色の風船がいくつか開場内を転がされたり、「Chai Maxx」では10本ほどの噴射口から大きな炎が曲に合わせて上がったり。(昔海外のヘヴィメタルやハードロックのバンドが日本公演に来る時、日本では消防法上花火を打ち上げられないことが残念だったことを思い出した。)豪華だった。

 ライブ直前やライブ途中に衣装の着替にメンバーが引っ込んだ時は、現地にリポーターが出向いて話を聞くんだが、よく観光地にある顔だけ出す看板みたいな板からメンバーが顔だけ出して話を聞くのも面白かった。その衣装替えのとき、映像で今後のイベント「ももクロ春の一大事2012」の告知がされたんだが、その開催会場はももクロのメンバー自身も知らされていなかった横浜アリーナ!しかも2デイズ!その場でこれを知ったときの驚きっぷりも、ももクロらしくて楽しい。4月21日(土)22日(日)、横浜アリーナで2日間、キャパは3万4千人!これには客席も、もちろんぼくも驚いた。これは驚くよ!しかしももクロは打たれ強さも魅力。どんな困難でも怯まず立ち向かい、乗り越えて行く。今回のこんなサプライズにも、驚き不安になりながらも、リーダー百田夏菜子さん(以下かなこ)はやると答えてくれた。相変わらず頼もしい。かなこ初めももクロの皆さんの前向きさには、こっちも頑張らなきゃ!っていつも励まされる。そして、ライブ中にこんなことを知らされたらぼくならビビっちゃって調子狂うとこなのに、ももクロは切り替えが速いのも魅力。ライブに集中して客を精一杯楽しませてくれる。

 「行くぜっ!怪盗少女」「コノウタ」等の鉄板曲もないまま、一応「本編」が終わってメンバーが引っ込み、アンコール。ももクロに限らず、ライブのアンコールの予定調和っぷりには少々醒めないでもない。だがここは楽しむべきだと、アンコールと叫ぶ。しかしここで客席に響く「アンコール!」を遮って、実況席のアナウンサーが「さあ、アンコールはあるのか!?」と実況。そしてリポーターが舞台裏のメンバーのところから「どうやらアンコールは行われる模様です!」等と中継。これらの過剰演出はいかがなものか?ただでさえアンコールなんて白々しさを見て見ぬフリをするのが粋な、デリケートなやり取りなんだから。それを、観客の声を遮ってまで「アンコールはあるのか!?」「どうやらアンコールはある模様」なんて現地リポートしちゃうのは野暮ってもんだ。アンコールの一連の予定調和を皮肉るところまで行けばまた面白いのかも知れないけど、昨夜のは会場の熱を冷ますものでしかないと思った。

 とそこへ、マネージャー川上さんも「見たことが無い(ももクロお得意の茶番)」と言う新しい衣装でももクロが登場!3月に発売される新曲「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」が始まる。100人の合唱団も一緒だ。歪んだエレキギターがフィーチャーされてる。と思ったら花道先端の円形ステージからセリ上がってギタリストがギターを弾きまくってる。マーテイー・フリードマンだ!ももクロは打ち込みが多く、しかもライブはカラオケなのでそこは今後変わって行ってほしいとぼくは思ってたんだが、やはり生演奏が加わると面白い。曲が終わってもマーティーのアドリブの速弾きギターソロが続く。そしてそのまま「行くぜっ!怪盗少女」になだれ込む。このあたりの曲の繋ぎ方、ぼくは大好物だ!ブルーズやR&Bやロックのライブでよくある、ライブならではの曲の「着崩し」。盛り上がる。怪盗少女にギターの生演奏が入るのも新鮮でいい。長い花道を活かして、間奏のかなこのハンドスプリングが2回転だった!ぼくはサブステージを横から見る席だったので、これがよく見えたのはラッキー♪普段のライブではよく見えない「エビ反りジャンプ」もよく見えた♪かなこはももクロらしさ溢れる名曲「ピンキージョーンズ」ではハンドスプリング(?)を片手でしてるしバク転もするし、身体能力高くてほんとカッコいい!チャパチャパ。
 そしてよくライブの最後に歌われる「コノウタ」。
「コノウタ キミに届け まだちょっとつたないんだけど」略
「コノウタ 届かなくても 何度でも歌い続けるよ
 このトキメキ 目一杯キミに伝えなきゃ ココロすべて」
「いつだってギリギリさいつだってギリギリさ」
メロディーも歌詞も素晴らしい上に、ももクロが一生懸命歌うとあまりにリアルで泣けて来る。まさにももクロ自身の歌であり、だからこそこんなに強く深く突き刺さって届いて来るんだ。私事だが自分の書いた歌詞にも似たフレーズが多々あり、ぼく自身の歌でもあるからこそいっそう「コノウタ」を好きなのかも知れない。ももクロの曲はいい曲が多いけど、ぼくは「コノウタ」を一番多く聴いてる。ももクロはイロモノ的な曲も多いけど、「コノウタ」は本当の名曲だと思う。
 同じツキダタダシさん作の「オレンジノート」もいい曲だ。天才的感性のれにちゃんも一番好きと公言してるけど、ぼくも大好きだ。ツキダタダシさんにもっとももクロの曲を作ってほしいと思う。また、「ピンキージョーンズ」「天手力男」「ミライボウル」の作曲者NARASAKIさん(特撮)もいい曲ばかりなので、作って欲しい。そして「走れ!」もももクロの人気の代表曲でありとてもいい曲だから、その作者さんにも作って欲しいし。あるいは「労働讃歌」のように、海外の才能にお願いするのも面白い。

 その「走れ!」が、今回何故か歌われなかった!開場が押したため削られたという噂がある。こういう名曲が削られるのは本当に残念だ。

 ライブの最後は去年のももクリや中野サンプラザでの「4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 ~眩しさの中に君がいた~ 」でもライブの最後に涙で歌われた「あの空へ向かって」。やはり涙声で幕を閉じた。22時を過ぎていた。3時間ほどの盛りだくさんなショウだった。

 あいかわらず意外性に富み、ライブ前にかなこが「今からやるのはアイドルのライブじゃない。ももクロのライブだ」と宣言してたように、アイドルとかジャンルとかそんな肩書きは関係無い、誰もが楽しめる、しかも歌とダンスの魅力を、そしてももいろクローバーZの魅力を分からせてくれる、ももクロにしかできない素晴らしいショウだった。ぼくはアンテナを張ると言うメンドクサい作業をしないのであまりモノを知らないくせに大げさなこと言って恐縮だが、ぼくが知ってる中で近年最高のエンタテインメントが、ももいろクローバーZだと思う。だからアンテナを張っていないぼくですら受信できたのだ。

 ももクロの何がいいかって、まず曲がひねりがあって独特でかつ良い曲が多い。歌詞も一般的なラブソングではなくてももクロ自身の頑張りを歌った曲が多いのも共感させられてしまう。またダンスが変わっていてダサめで奇妙だが何故かカッコよく見えてしまうのが新しい。ぼくが引っかかったのはまず曲とダンスのヘンさとメンバーのキャラの濃さだった。それと戦略。メタルのイベントやプロレス、ゲリラライブなど行動から目が離せず、テレビでのキャラクターの濃さなど、露出の仕方が意外性に富み、かつ見た者に引っ掻きキズを残す唯一無二の存在感を見せつける。
 そしてなにより、メンバー5人が一生懸命歌って激しく踊るその真剣さ。彼女たちの「伝えたい」、一緒に楽しもう!という情熱があからさまで、こちらも引き込まれずにはいられない。ももクロの振り付けは難しく激しい。あれを踊りながら歌うから息は切れるし、音程も外れる。今回もそうだった。でもそれでいい。情熱が伝わって来るからむしろそれがいいのだ。去年のももクリのDVDは、吹き替えなのか何なのか、出だし以外ほとんど口パクなのが残念だ。でも最近は「被せ」や口パクは無く、それだけに乱れもするけど、それでも生の歌声が一番強く届く。公式UstreammomocloTV でピッチが狂う部分も含まれたライブが隠しもせず惜しげも無く公開されているが、この荒削りでも熱いライブの方が、青年館よりもぼくは好きだ。乱れは体温だ。特にかなこは一番歌うパートが多いせいかよく音程を外すけど、それを上回る魅力がある。かなこが一生懸命歌うと、説得力がものすごいのだ。ミライボウルを目をつぶって「ねえ、一億何千万分の一の出逢ぃだね」と歌うとなんか涙出そうなほど頷ける。「Z伝説〜終わりなき革命〜」なんて言ってしまえばただのヒーローもののパロディーのネタ曲でしかないのに、かなこが「絶対 諦めない WE ARE !!」と叫ぶだけで、力強さに打たれ、勇気づけられてしまう。希有ないい歌い手さんだ。

 ももクロはダンスが合っていない。れにちゃんは危ないくらいに激しすぎ、逆に隣の玉井詩織さん(以下しおりん)は温度低く、おそらく有安杏果さんが一番正しい動きで、佐々木彩夏さんもそれに忠実で、かなこは情熱が自然に溢れ出ている印象がある。それぞれが個性的だ。でも、それぞれの個性に合っていて、いいと思う。キッチリじゃない魅力というのもある。
 かなこばかり讃えてしまったけど、全員それぞれとても魅力があって好きだ。特にれにちゃんは言動や雰囲気、笑顔など全体的に大好きだ。「サンタさん」の「れにちゃんのちょっといいとこ見てみたい!」では、ビデオではどじょうすくい、ライブの度にこれまで手品や一輪車や高い竹馬などを披露していたが、今回の手品は大掛かりで、しおりんが入ったままの箱に前と横から板や太い筒を差し込み、箱を上下に切り離してしまうという本格的な手品だった。毎回毎回、さすがれにちゃん!!

 ももクロは打ち込みばかりなことを残念に思っていた矢先に発表された「労働讃歌」は、イギリスのバンド「THE GO! TEAM」の作曲、演奏によるファンク寄りのブラスロックで、音も今までに無くカッコいいしグルーヴしまくってて興奮させてくれた。カップリング曲の「BIONIC CHERRY」もメロコアの生演奏でノリノリだ。今後はライブでもバンドの生演奏と合わせてやってくれたら面白そうだ。打ち込みと同期した生演奏なんかいいんじゃないか?プライマル・スクリームみたいに。それこそまんまプライマル・スクリームにバックバンドをやってもらってももクロが歌って踊る、なんてことすら実際にあり得る気がしてしまうから、ももクロは恐ろしい。既にマーティーやクリス・インペリテリのギター生演奏で歌っちゃってるわけだし。まだ気が早いけど来年のももクリが楽しみなんだが、そのあたり生演奏やるんじゃないかな?


 興奮してすっかり長くなってしまった。一言で総括すると、ももクリ最高!来年も行きたい。何年も何十年もこの先の未来も♪
 愛知の田舎に引っ越してしまうので年明け1月7日、引っ越しの日の「ももクノ60分」が東京在住最後のももクロになるけど、4月の横浜アリーナも何とか行きたい。

 ももクロ最高!

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2011年12月15日 (木)

門松を作るのは鳶、切り口が斜めなのは医者のメス

鳶の門松、東京世田谷代沢
 今日夕方、自転車で代官山に行った帰り道沿い、代沢で、門松を作っているおじさんを見かけた。何度も通った道だが、ここで門松が作られているのは初めて知った。
 写真を撮ってもいいですか?と尋ねたら門松についていろいろ教えてくれた。このおじさんは江戸時代から続く鳶の方。伝統ある「や組」の羽織り(?)を着て見せてくれた。おじさんによると、門松は本来、鳶が年末に作るものなのだそうだ。造園業者もできない鳶特有の縄の結び方で作る。ちなみに、江戸の門松は関西とは竹の並び方を逆にしたのだそうだ。土台も、関西の四角に対して江戸では円に変えたそうだ。

や組の鳶の門松、東京世田谷代沢
 写真を見ても分かるように、門松の竹の切り口には、斜めの楕円のような形のものと真っ直ぐで円形のものとの2種類がある。ぼくは小さい頃から門松が大好きでよく門松の絵を描いていたんだが、竹の切り口を全部斜め切りで描いていた。だが本来は、斜め切りの門松は医者の家に飾るためのものだったんだって!そしてこの切り口は実は楕円ではなく、てっぺんが水平に切られている!これはメスを表しているのだそうだ。それから、この切り口には必ず節を入れなければならない。
 それに対して、切り口が真上を向いていて円形なのが、医者以外の人向けの門松。ところが斜め切りの門松がカッコイイからと呉服屋やら商人がマネをするようになったので、その後商売人もこのメス形の門松を飾るようになったとのこと。へー、知らなかった!!
 だが、町にお金を出したり世話を焼く町の「旦那」は粋なので、例え商売をやっていても、敢えてメス形ではなく切り口が円形の門松を飾るのだそうだ。なるほど!何かとひねくれてカッコつける粋な、いかにも江戸っ子文化らしい。そしてそれはまだ生き続けてるんだ!

 師走の夕方、門松を作っているところを生で見れた上に門松についていろいろ教えてくれて、本当にありがとうございました!おじさんは、鳶のダボダボズボン(虎一)を穿いた若い鳶について、あれは鳶じゃない、技を持ってないただの人足だとこぼしてた。鳶の仕事にプライドを持ったカッコいいおじさんだ。


 門松と似たような物なんだろう、年の瀬になると街角に木と竹でできた小屋が建てられ、そこで真っ直ぐな松の枝が売られる。こんな風習は生まれ育った愛知県豊田市や学生の頃住んでいた大阪府池田市や豊中市では知らなかった。東京世田谷に引っ越して来て初めて見た。新宿駅の真っ正面にまでも毎年建つ。東京ってこういう伝統がけっこう多く残ってる。お盆には茄子に竹串を差して作った牛が道ばたに飾られてるのもよく見る。これも話には聞いていたけど、実際に毎年当然のように行われてるのを見ると、見たこと無かったはずなのに懐かしいような、胸にこみ上げてくるものがある。
 ぼくが住んでる部屋は一戸建てで1階部分は大家さんの車庫になっており玄関だけ1階にあるんだが、大家さんは毎年、年末になると真っ直ぐな松飾りを建物の左右に飾ってくれる。お盆もそうだったような。とっても季節感があり趣があって素敵だ。そしてそれは単に風流なだけではなく、信仰的な意味あいもあるんだろう。いずれにせよ、昔からの習わしを大切に続けていること、そしてそれをぼくにまでお裾分けしてくれることがありがたい。

 東京は伝統のある町だ。

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2011年12月14日 (水)

「テがメ」をミックスし直したけどまた元に戻しました

 「テがメ」をミックスし直してアップし直してたんですが、元の方が良かったんじゃないかと迷い続けてました。
 それで今朝、起きがけの一番カンが冴えてる時に聴き比べた結果、やはり元のミックスの方が良いと判断し、またアップし直しました。元に戻ったわけです。
録音やミックスにありがちな行動パターンです。
と言うわけで、こちらのバージョンでお聴きくダサい♪

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2011年12月11日 (日)

東京を去りたくないなあ

羽根木公園
 東京が好きだ。日々そう実感して暮らしている。世界的な美術展に行って素晴らしかったり、突然知ったシークレットライブの情報に急ぎ飛び出してライブに間にあったり、用事や買い物の時はちゃりで新宿や渋谷にすぐ行けたり、テレビを見ていて知っている景色だったり近所だったり。こんなに便利なのに緑が多くて静かで。東京では面白い友達にも会える。
 常々、この世田谷区羽根木に一生住んでいたいと思う。散歩していてもとても気持ちのいい町だ。
 ここを去らなければならないのは非常に後ろ髪引かれる。

 引っ越す先は打って変わってかなりの田舎だ。チケットを発見するくらいしか行かないとは言え、コンビニもない。小さなスーパーも夕方早くに閉まってしまう。最寄りの豊田市駅までは歩いて40〜50分。それはしんどいからとバスを使おうにもほとんど無いし、夜9時台には終わってしまう。電車は1時間3本。買い物をしようにも名古屋まで出なければまともな物は手に入らない。豊田市駅から名古屋まで電車だけで1時間。豊田市に帰る終電は10時台だ。
 自動車なんかに乗らない生活が好きなんだが、乗らざるを得なくなるのは目に見えている。

 でもまあ、いざ住み始めたらその地にその地の良さを発見していくんだろう。名古屋まで出ないとまともな買い物はできないと書いたが、よくよく知って行けば何かしら魅力的なものはあるはずだ。今知らないだけで、いろいろな面白い物、人と出会えるだろう。
 住めば都と言うし。
 そもそも19年住んでたわけだし。そうは言ってもなあ…。


 試験に合格した時、正直、それほどうれしくなかった。受験勉強の苦痛から解放された安堵感はあったものの、東京を離れなければならないことがイヤだという気持ちの方が強い。

 しかし、本当に大切なのは場所ではない。大切なのは、自分がどうあるかだ。何を創るかだ。チャンスの多い東京にいることで得られるある種の便利さが、実は安心感に繋がっているという危険性も孕んでいる。チャンスが少ない田舎にいるからこそ必死になれるということもあるだろう。それに、田舎ならではの新たな創作意欲が生まれるかも知れない。実際、田舎に住みながら活躍している人もたくさんいる。脚本家の渡辺あやさんは島根在住だ。ももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子さんは浜松在住。必要とされればよいのだ。必要とされなければ意味が無い。

 などと考えながら、ああ、東京は素敵な街だなあ、と痛感して日々を過ごしている。今日も羽根木公園に行ってきた。木々はすっかり葉を落とし、まだ少し残ってるイチョウの鮮やかな黄色い葉や、枯れ葉色になった木々が赤みがかった夕陽に照らされて、羽根木公園はとても美しい。

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